ブランドとは?佐々木の主観で語ってみたら出た結論について

ブランドって何か?

調べれば色々定義はあるよね。


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ブランドの由来は家畜の識別のために「焼印を押す(brand)」ことにあるといわれています。
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は?意味わからん。

ふわっとしたイメージのものは、自分の中からアウトプットしていかないといけない時もあると思っている。

誰かに言われたからそう理解するとか、与えられたものから広げていくとかではなくて、ね。

定義が明確なものと、あいまいな言葉がある。

SEOとは?→検索エンジンで上位表示するための施策のこと。定義が明確。
プロフェッショナルとは?→人それぞれの答え。定義あいまい。

こんな感じ。

ブランドってのはあいまいな言葉だと思う。

そこで、2018年2月と、2019年9月にブランドの本場ヨーロッパに1週間程度行ってきた経験などを踏まえて語ってみる。

 

なお、
「ブランド物は細かい部分への配慮がどうちゃらで~~、だから△▲△~~」
みたいな事実ベースの話はするつもりがありません。

 

あくまで僕自身が感じた事ベースです。

 

僕にしか言えないことを書きます。

 

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この前のヨーロッパ遠征では、ルイヴィトンの財布を買ってきた。

ポルトフォイユクレマンスってやつ。


ポルトフォイユクレマンスはルイヴィトンさんの奥さんの名前だったかな。

材質はモノグラム・アンプラントレザーと言います。

ちなみに革のいい匂いがして癒しの効果もあります(自分だけかも)。

 

買ってまず、感じたこと。

「こいつにゃあ下手な扱いは出来ないな」

なぜかこんな感じ。そりゃもうめちゃ大切にしてます。

バッグで一緒にペットボトルを入れる時に、「待てよ…これ浸水したら困る!」とか思って分離するくらいには大事にしてたり。

 

で、改めて「・・・なんでなんだろう?」と考えた時に、

 

近くにあった、以前2018年に購入したイルビゾンテの革小物(カードケース)が目に入り。

こいつの扱いと比較して、発見あり。

~~~~~~~~~~~~~~
イルビゾンテのカードケース
→結構使い方が荒い

ルイヴィトンの財布
→気を遣ってる
~~~~~~~~~~~~~~

この扱いは、何から生まれるのか?

一体何が違うのか?

価格が違うからか?

ただ自分にとっては、【価格の違いではない】と考える。

いや、正確に言うと多少は値段のことも考えちゃうんだけど、そこじゃあないって感じ。

ここを感覚的にでなく、理由付けできる材料がないか。

また部屋を見渡してみる。

・・・あった。これだ。

僕はヨーロッパに行って、アウトレットでモンクレールのジャケット買ったり、


ミラノでファリエロサルティのストール買ったりした。


どちらもルイヴィトンの財布と、同じくらいの値段のものである。

ただ、

~~~~~~~~~~~~~~~
モンクレールのジャケット
→多少はいいやって感じ

ファリエロサルティのストール
→ちょい気を遣うが多少はいいや
~~~~~~~~~~~~~~~

という扱い。

 

ここで

 

「そういうことか・・・・・・・!!!!」

 

とさらに気付くに至る。

 

結局、

「自分の主観なんだわ、ブランドなんて」

ということに。

 

なんとなーくこっちは大切にしたいし
なんとなーくこっちはいいやって思う。

 

僕の場合そのなんとなーくを言語化すると、
造形美とか、敬意とかが関わっていそう。

 

ポルトフォイユクレマンスとか見てみてくださいよ。
なんか美しいんですよ。

いやすげえわ、と。

敬意すら感じるから、むげに扱えない。そういうイメージ。

ほんっとうに申し訳ないけど、

現時点でイルビゾンテのカードケースや

モンクレールのジャケットは気に入ってるけど、

敬意までは感じてない。

 

あとは、自分の属する環境での評価とかも関係してるかな。

日本でも、ルイヴィトンって言ったら、

流石に知らない人いないし。

 

一方でイルビゾンテは

僕は2018年までは知らなかった。

周りに流されてる感は否めないけど。

そういう感じ方は確かにあると思っている。

 

さて、とある対象に感じるブランドは、

「これだけ」で決まってしまうのか。

 

ただ僕は違うと思っていて、

「与えられた情報次第」

だと考える。

 

つまり、知らないからそう扱えるだけ。

 

たとえば、

イルビゾンテの創始者のとんでもない偉業や、

細部に込められたこだわりだったり、

そういうものを誰かが僕に吹き込んだら、

敬意は生まれるかもしれない。

 

他にも、

尊敬すべきビジネスの大先輩が、

僕に対してお祝いのプレゼントとして贈ってくれたのなら、

値段がどうであれ大切にもするだろう。

つまり情報次第ということ。
言い換えれば、付加されたストーリー次第。

 

おそらく扱い方が逆に働くこともあって、

誰もが振り返る美女がいたとして、

全く知らない人ならイメージ先行で、

一歩遠慮した扱いをするかもしれない。

(これは周りの人が美女に対して価値を感じていることも加味して)

けど、その美女が自分の幼馴染で、

昔からバカやってることとか知ってたら、

ぞんざいに扱うことも可能だと思う。

 

これもストーリー次第ということである。

 

ここまでを踏まえて。

 

たまに「あなた自身のブランドが何か探そう!」とか

「ブランディングしよう!!」とかいう話を耳にするけど、

 

そんなの「こちらが与える情報次第」ってことだと、

僕は結論付ける。

逆に言えば、自分がどういう人間なのか、

何をやってきたのか、何を考えているのか、

そういうのを伝えなければ、

さっきのイルビゾンテやモンクレールのように、
「なんとなく~」
の範囲で、決めつけられてしまうということだ。

 

〇〇さんって***だよね~~~~

 

と言う具合に、勝手にイメージが一人歩きする。
(特にネットはそういう側面があると思う)

そのためには、

自分のバックグラウンドや思想を、

しっかり発信する必要がある。

 

「分かってくれるだろう」ではなくて、

出していかなければいけない。

狙って伝えたいイメージがあるなら、

それを洗い出してストーリーを付加して発信する。

本当はいない自分を演じたり、

思ってもないことを言うのは

自分が辛いと思うから、

そこは基本、本音でいいと思う。

 

このブログも、自分が思うことだけを

主観バリバリで書いてみた。

 

あくまで一個人の意見である。

 

けど、こういう記事を通して

僕なりの考え方も伝わるのかなと。

 

今後も、佐々木っていう人間の

世界観を伝えていきたいと思います。

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