「こんなんで人前にみせるなんて・・・」
「まだ僕には荷が重いです・・・」
みたいなこと、言ってない?
慎重に、失敗しないように。
そういう人は、どんどん成功から遠ざかるよ。
意外に思うかもしれないけど、
結局、見切り発車しちゃう人が成功するんだよね。
今日この話を聞いて、あなたが成功するために不可欠な
見切り発車をできるようになってほしい。
見切り発車する人とそうでない人
見切り発車って言ってるのは、別に車の運転の話じゃないんで、
そこは勘違いしないでほしい。
人間には、見切り発車する人とそうでない人がいる。
見切り発車する人は、とりあえずやっちゃう人。
見切り発車できない人は、考えこんじゃう人。
見切り発車する人は、とりあえずやっちゃう人。
これだけだとざっくりしすぎだから、少し掘り下げて話すよ。
もしかすると、ある程度は考えるかもしれないけど、
自分の状況が悩んでるだけってわかったら、
もうそこで行動に移しちゃう人。
そうすると、何が起こるか。
成功するか、失敗する。
ここで重要なのは、成功にしろ失敗にしろ、結果(フィードバック)が返ってくること。
しかも、あんまり考え込んでないから、結果が返るまでの時間が短い。時間の節約にもなるね。
見切り発車できない人は、考えこんじゃう人。
こっちも掘り下げるね。
見切り発車できない人は、
「もっといい選択肢はないかな・・・」
「もう少し自分で考えたらいいアイデアが出るかもな・・・」
とか考えて結局、「これで行く!!」っていう踏ん切りがつかない人のこと。
やっと「行く!」となった時は、もう後の祭り。今更感がすごい。
仕事でもいるんだよね。
自分一人で抱え込んで、抱えきれないくらい事が大きくなって、
結局色々な人に迷惑かけたり。
それなら、何か行動に移して、誰かに相談するとかした方が
まだマシじゃん、っていう。
なぜ見切り発車する人が成功するのか
ここまで、見切り発車する人、見切り発車できない人を比べてきたけど、
見切り発車する人が成功できる理由はわかる?
さっき、見切り発車のいいところは、
成功にしろ失敗にしろ、結果(フィードバック)が返ってくること。
と言ったけど、実は、
見切り発車しちゃうことって、成功の要因にはなるけど、
それ単体だけでは成功に結びつかないんだよね。
まだまだ甘いんです。(き、厳しい・・・!!)
実は、
「見切り発車+○○」
で、あなたは格段に成功に近づく。
その「○○」をわかってもらうための話をするね。
野球少年の話
ある公園で、プロ野球選手との握手会があった。
そこには、プロに憧れる野球少年、100人が集まっている。
サプライズとして、先着1名に、マンツーマンレッスンを10分間だけ
皆の前で受けられるということが急遽発表された。
しかし、皆の前だから、そこで立ちすくんでしまう少年も中にはいる。
そこで、誰よりも早く「ハイ!!」と手を挙げた恥知らずの一人の少年。
これが見切り発車少年。
彼は、他の99人の少年の得られない、プロからの直接指導を受けられることになった。
皆の目の前で素振りを見せたり、
ティーバッティングをしたり。
恥ずかしくも短い10分間の指導だったけど、彼はプロから、
今の課題や、今後やっていくべきことなどを教えてもらうことができた。
そう、見切り発車によって、自分の行動に対するフィードバックを
得ることができたということ。
さて、実はここからが始まり。
この見切り発車少年には、2つの道がある。
- プロに教えてもらったことを周りに自慢する
- プロに教えてもらった自分の課題を克服するために行動する
どちらへ進むか。
・・・と、ここまで言えば一目瞭然かな。
(でも、意外とやってしまう人が多いので注意)
これはあくまで一例だけれど、
選択肢1みたいに、見切り発車で得られたフィードバックを無駄にすると、
残念ながら成功には結びつかない。
まぁ、そういう人が多いから、「見切り発車じゃだめだ」
みたいに言う人もいるのかもね。
僕が言いたいのは、見切り発車は、次の行動に活かすための
フィードバックを得るための効果的な方法だということ。
ここまでだと、単なる次の行動への気づきにすぎないけど、
まずは、あなたも見切り発車して、
フィードバックを得ることが大事。
選択肢2のように、それを元に自分の行動を” 軌道修正 “し、
また行動をする。
そこには、また新たなフィードバックが生まれる。
この例なら、野球チームのコーチからかもしれないし、
家族からかもしれないし。
そうやって、行動(見切り発車)と軌道修正を繰り返す。
一回で止まったら、次のフィードバックが返ってこない。
だから見切り発車する。
失敗してもいい。それは次に活かせる。
失敗上等だよ。
見切り発車と、軌道修正。
この、「成功のスパイラル」で、
見切り発車できないヤツをぶち抜こう。
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僕は月収2100万円を25歳にして稼いでいます。
人間関係のストレスも0で、場所にも縛られない働き方を僕は選びました。
満員電車とは無縁どころか、時間を大切にするため移動は基本全部タクシーですし
趣味のギターは時間を忘れて練習に没頭したり、アニメを1日中見る日もあります。
ある時には昼間にふと思い立ち、夕方には帰りのチケットも買わず台湾旅行へ行きました。
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