月利益2000万稼ぎましたが、昔を振り返るとコンプレックス出るわ出るわでマジで変わったなと思った話

こんにちは、佐々木です。

 

今日は
「他人と比較して感じる劣等感が
ビジネスで稼げるようになってマジで吹き飛んだ」
って話をします。

 

僕は今でこそ月収2000万超えたりと
収入も自分の力でコントロールできる
みたいな状態になりましたし、

年商1000億超えのアパホテル元谷芙美子社長と
コラボして起業家を集めたセミナーを開催したり
なんかもしています。

 

でも昔はというと、

他人と比較して、劣等感を感じまくってしまう。
そんなコンプレックスまみれの人間でした。

 

特に学歴コンプレックスなんてひどかったなー。

 

セミナーや懇親会でそんな話をすると
「本当ですか?今の佐々木さん見てると信じられません」
とか言われますが、

 

マーーーージで事実です。
全然昔の僕なんて全然すごくもなんともないです。

 

学歴コンプレックスだし、
自分の周りに人が集まらないのもコンプレックスだったし
容姿に自信がないのもコンプレックスでした。

 

でも僕はビジネスと出会い
ビジネスを実践する過程で変わっていきました。

 

学歴コンプも
今は自分より学歴が上の人と会っても
シンプルにちゃんと勉強したんだなぁとか
短期間で成績上がった人は
効率的な勉強ができてすごいなぁと思えるようになったし、

 

話がつまらなくて人気者だったことなんてないけど
ビジネスの知識を学びまくったおかげで
世の中がどう回ってるか?みたいな事を堂々と話せたり
色んな挑戦をしてる話が出来たりして
それを聴きたいと周りに人が集まるようになったし
挙げ句女性からもモテるようになったし、

 

容姿にも自信なくて、学生の時の写真とかみると
髪ぼさぼさだし、むすっとしてるし
なんだこいつ?って感じで直視したくないのですが
ビジネスを始めて時間的にも収入的にも余裕が出来てからは、
髪はプロに頼んだり、ファッションも勉強したりして
今では結構マシになりました。

 

もしビジネスに出会ってなかったら?

 

僕は今も、学歴コンプレックスを抱えて、
特に話もおもしろくなく、周りに人もおらず
卑屈な人生を送ってたかもしれません。

 

だからこそ、
他人と比較して劣等感を感じまくってる人とか
全然モテないとか、自分に自信がなかったりする人は、
ビジネスやってみてほしいなと思います。

 

僕の場合ですけど、
月10万くらいビジネスで稼いだ時点で
学歴コンプレックスなんて吹っ飛びました。

正確には、学歴コンプがなくなったことさえ
気づいてなかったくらい価値観が変わりました。

 

まず、自分の知識を使ってビジネスとしてお金が稼げる
そういう事実に自信がついて
人前でも堂々と喋れるようになりました。

 

今までは学歴コンプレックスがあったから
高学歴の人とかに囲まれると、
自分を値踏みされてるみたいに感じたり
見下されるような気持ちだったけど、
根拠ある自信が出来たから堂々と出来るようになったんです。

堂々と喋れるから周りからも一目置かれるし
言ってしまえば女性からもモテるようになりました。

 

そんな感じで、

人気者へのコンプレックスや
学歴のコンプレックス
モテへのコンプレックスと

学生時代まで持っていた数々の
コンプレックスが激減したんです。

 

まぁまだ信じられないよ。
という人もいるかもしれないので
僕の過去話を晒して書いていきます。

 

一番始めにあったのは
人気者に対するコンプレックスでした。

言ってしまえば僕は陰キャというか。

中学校くらいになると
グループが出来て一軍二軍というか
陽キャと陰キャみたいになるじゃないですか。

僕は中間の陰キャ寄りみたいなやつでした。

学校でも中心人物みたいになれたこともないし
容姿にも気を遣ってなかったので
女っ気全然なかったですね。

仲の良い男友だちと絡むくらいでした。

 

人気者に対するコンプレックスで
今でも覚えてる印象的なことで言ったら、

授業中とかに、なんかこれ言ったら面白いんじゃね?
みたいなことを思いついて、
自分が言ったんですよね。

そしたら「シーーーーーーーーーーン」ってなって。

でも、数秒後にクラスの人気者が
言うと、男子も女子もゲラゲラ笑うのです。

なにそれwwwおもしろwww
みたいな。

なんか絶望しましたよね。

え?それ俺も言ったよね?みたいな

あー俺ってつまんないんだなとか
嫌われてんのかな、とか。

これが僕がはじめて抱いたコンプレックスでした。

 

今ビジネスやってて思うけれど、
基本は何を言うかより誰が言うかですからね。

松本人志が言えばウケることも
一般人が言うとスベるのと同じ。

 

次は学歴コンプレックス。

僕はこれが一番強いです。

「学歴負けてるとわかった瞬間に
人生レベルで負けてると感じて
超卑屈になってしまう」

そのくらいコンプレックスがありました。

 

理由は、
中学受験、高校受験、大学受験と
すべて失敗してきたから。

 

僕は小学校でそろばんやってて、
暗算でちゃっと計算が出来たりして
それがアイデンティティでした。

小学校とかの時は、
周りからそれを見て頭いいね!とか言われて
僕も勘違いしてたんですけど、

中学高校と進学するにつれて、
単に計算が速いだけでは
成績は全然上がらなくなります。

 

でも、僕の親も計算が速いのを見て
こいつは頭はいいもんだと
思ってるもんですから、

無理やりにでもいい高校に行かせようとしてきます。

僕の地元は千葉なのですが
千葉で上から2番目くらいの所を
実力も足りてないのに志望校にさせられて。

塾に入ったのですが、
その志望校だと塾の中でクラスが1番上か2番目だったんですよね。

 

で、もうみんな頭いい。

(問題解けないの俺だけ!?)

みたいな状態。

 

それで悟ったんですよね。

俺の今からじゃマジで間に合わん。
こうしたら合格できそう、みたいな希望も感じない。

そんな状態だったので、
マジでむりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
となり、

親の意見を押し切って、
志望校を下げて自分が合格できそうな高校に入りました。

 

高校に入ったら入ったで、
高校1年からマジで数学がわからなすぎて

「問題当てられたらわからない恥かく無理無理無理・・・」

と思って、
授業中は机に教科書を立てて
当たるな当たるな・・・と念じながら
寝ているフリをしてました。

 

数学得意だぜ~みたいなやつクラスに一人はいるじゃないですか。

マジでなんなんアイツ・・・と
出来ない自分にコンプレックスを感じてました。

 

そんな僕にも1つ転機が訪れました。

 

家でネットサーフィンしてた時、
偶然にも数学のブログに出会います。

そこで紹介されていた数学の勉強法が

「数学は考えんでいい。答え見てそれを理解しろ」
「ウンウン悩むから疲れる。とりあえず答え書き写すだけでOK」

という

は?

って内容だったのです。

なんかコレに僕大ウケしてしまって。

んなわけないだろwwww
と思って試しにやってみたんです。

そしたら、まさかなんですが
少しずつ意味が分かるようになって、
どんどん成績が伸びたんですよね。

なんか勉強たのしーーー!みたいになって。

そしたら、
模試で学年1位を取ったり

高2で受けたセンター同日の模試で
結構いい点数を取ってしまったりして

それで勘違いして
東大を志望しはじめました。

 

僕の高校から現役で
東大合格する人なんて
たしか一人もいませんでした。

 

前例がなくても挑戦するのは
別に良いことだと思うんですが、

その時の僕はマジで勘違いしていて。

ちょっと成績が伸びて自分は頭いい
みたいに思ってたんですが、

それは周りが勉強してないから。

要は井の中の蛙だったんです。

 

あと1年しかないわけですが
まぁ俺ならいけるんじゃね?と
謎の自信を持っていたのです。

過去問も見てないし
ゴールがどれだけムズいかも
全然わかってないのにね。

 

高い金払って、予備校通ってたんですが
結局直前まで合格する兆しもありませんでした。

 

下手に東大なんて目指したせいで、
優秀な中高一貫校のやつらの会話に苦しみます。

模試があったりすると、

「今日の模試の数学どうだった?」
「まぁまぁかな~。4完ってとこかな」
「あの難易度で4完いかないと合格キツいっしょw」

(何完ってのは何問完答できたかという意味です)

みたいな会話が繰り広げられるんですよね。

 

俺は4完どころか1完もできてねえよ!!!!!!

完全に落ちこぼれでした。

 

でも、
俺って頭悪いんだなとか、実力足んないんだな
と認めることもできず

「アイツら調子のっててうぜぇぇぇぇぇぇぇ」

とムカついてることしかできませんでした。

 

実力不足を認められないから
結果が出ないのは何かがおかしい
と自分以外のせいにして
いつも腹を立てていたり。

本当だったら、

自分に何が足りないのか
冷静に分析しなくちゃいけないし

でも誰にも助けを求められなかった。

 

うまくいかないと隠してしまう
そんな悪い癖がありました。

 

結果はセンター試験で足切り。
数点足りませんでした。

東大は2次試験という本試験を受ける前に
センター試験(今の共通テスト的なやつ)で
一定の点数が取れないと受験資格がありません。

2次試験を受けることもできなかったのですから、
シンプルに実力不足だったということです。

併願していた
早稲田も慶応も落ちました。

それで、
センター利用受験でなんとなーく書いておいた
大学の物理学科に引っかかって
そこに入学することになったのです。

 

つまり結果はボロボロでした。

だから、
結果を直視することができなかった。

不合格でも、何点だったかとか
開示してもらうことができるんですけど
僕はそれを開示しませんでした。

「あーむりむりむりむり見たくない」

そんな感じでした。

マジチキンです。

ただ、ここで自分の実力不足と向き合わなかったから
いつまでも僕は学歴コンプに悩むことになります。

 

で、志望校落ちまくって、
浪人しようかどうか迷っていたら、

親が
「●●大の学費立て替えて払っといたから」
となって、

あーもういいや。
と入ることになりました。

 

自分が優柔不断だったのもあるけど
親にも言わずに、
仮面浪人しようと勉強をしてました。

すごく中途半端なヤツです。

 

それなのに、
大学では周りを見下しています。

「俺はこんなところにいる人間じゃない」
「ハナからここ志望して入ったやつとは違う」

なんて思っていました。

 

すげー嫌なヤツですね。

でもそう思わないと、自分を守れないんです。
他人と比較して、優れてると思えないと本当に辛い。

そんな感じでした。

 

でも、結局中途半端な仮面浪人よりも
サークル活動が楽しくなって、
いつの間にか諦めて、学生生活を楽しんでいました。

まーーーーじで中途半端野郎です。

 

こうやって学歴のことは
周りに流され、
見て見ぬふりをしてきたので、
ずっと傷は残ったままでした。

 

僕の兄は
優秀な私立の中高一貫校に通ってて、
かつ慶応だったので、

仲良い友人を実家に呼んだりして
僕もたまに会うことがありました。

そうするとみんな高学歴。
右見ても左見ても高学歴。

(早稲田、慶応、一橋、東大、こっちは医学部かよ・・・)

弟だからとフレンドリーに絡まれても、
学歴で負けていると見下された感じがしてしまって、
すごくすごく嫌でした。

被害妄想野郎なんですけどね。

 

僕の学歴コンプレックスを
さらに悪化させた話があります。

僕の家族は
いい大学入れ
いい会社入れ
そういうことを常に言ってきました。

父親はMARCHの大学なんですけど、
子供には早慶とか、東大京大とか
行かせたかったみたいです。

兄貴は慶応なんですが、
僕は落ちてしまったので、

ある時、父親からこんな本を渡されました。

学歴ロンダリング、という本でした。

この本の内容としては、

大学受験失敗しても、
大学院で東大入れば最終学歴は東大だよん
そしたら東大卒ですと言えてブランドになるよ

そういう話でした。

学歴がほしい人にはいい本だと思います。

 

けどね、もう僕はこれ見た時

頭がプッツーーーーーーン

となりまして、

どこまで俺を学歴で縛るつもりなんだこのクソがああああああああああああ

と煮えたぎる怒りが湧きました。

腹の底からキレました。

 

今まで兄弟の中でも
両親の言う通りいい大学目指して頑張るような
いい子ちゃん気質だったのですが、

この時ばかりは本当にムカついて、
本はどこかにぶん投げてそれ以来見ていません。

この出来事のせいで、
僕のコンプレックスはさらに悪化しました。

 

学歴絡みの話になると
もう一瞬で暗黒面に堕ちるというかね。

たぶんめちゃ目が死んでたと思います。

 

当時、サークルで知り合って付き合ってた彼女に
当たってしまったのもその頃です。

最低な話ではあるんですが。

ひょんなことで彼女の元カレが
超ハイパー頭いい大学だったことを知ったんです。

簡単に言えば
僕の大学の超上位互換みたいな。

学歴で言ったらもう完敗です。

 

それを知った途端、
なんか学歴ロンダリングの本渡されてブチ切れた
その瞬間がフラッシュバックしたりして、

俺なんかよりずっといいヤツいるんならそいつと付き合っとけや!!!!!

みたいな謎状態になりました。

 

冷静に考えれば、

自分の学歴以外の部分を見てくれる彼女だったわけだし
どうした俺、って感じではあるのですが。

当時の僕は学歴至上主義だったので、
もうそれで負けてたら負けなんですよ。

 

あー俺の人生ずっと学歴に縛られて生きてくのかなぁ

そんな風に思って
布団の中で泣きました。

 

そんな時に、ビジネスの世界と出会います。

 

きっかけはテレビでした。
サイバーエージェントの藤田社長だったと思うんですが
テレビで特集されていて。

なんかそれを見て、
めっちゃ稼いでてすげえなーって思ったのと同時に、

こうやってビジネスやってる成功者って
学歴がどうとか言われないし
それでもすごいって認められてるよな。

と思ったんです。

 

僕はなんかピン!!!ときて、

自分でビジネスをおこして稼げるようになれば、
学歴で負けてるとか関係なくなるんじゃないか?

そう思ったんです。

 

すかさず

「自分で稼ぐ方法」

とネットで調べたんですよね。

 

そしたら、偶然、

ネットでブログを書いて
お金を稼ぐ方法で自由になってる人がいる
大企業も辞めて悠々自適に暮らしてる

みたいなことを知ったんです。

 

そこから僕のビジネスは始まって、
この辺のことも漫画になってるんですが、

はじめは月2万、15万、90万、
そこから120万、460万、2100万、みたいに
収益が伸ばしていきました。

 

僕はビジネスを始めて稼げるようになって
コンプレックスが一掃されました。

別に色々出来るようになったわけではなくて
ただ単にビジネスが出来るようになっただけです。

それだけでもこの変わりようです。

だからそんなビジネスに出会えたことに
本当に感謝しているし、
その可能性を1人でも感じてくれる人が増えたら嬉しいなと思います。

終わり

 

追伸

今だから分かるけど、社会人になってからは
学歴なくてもすごい人は沢山いると知りました。

でも、大学生とか社会人1年目くらいまでの自分の世界では
学歴がすべてで、学歴で負けてると勝手に見下されてると考えてました。

学歴以外の部分を本当に見てくれている
そういう人がいるなんて思えなくて
失礼な態度をしてしまった人もいたと思います。

でもビジネスを始めてからは
高学歴な人とも堂々と話せるようになりました。

むしろ、兄の友人で、
電通やら大手企業やらにいる人に
どうやって起業でうまくいったの?
とか興味津々で聞かれるくらいになりました。

 

昔のことを書くのは気が引けましたが、
少しでも自分のようなコンプレがある人が
もしかしたら可能性があるかも、
と思ってもらえたらと思い書きました。

 

終わりです。

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僕は月収2100万円を25歳にして稼いでいます。

人間関係のストレスも0で、場所にも縛られない働き方を僕は選びました。

満員電車とは無縁どころか、時間を大切にするため移動は基本全部タクシーですし

趣味のギターは時間を忘れて練習に没頭したり、アニメを1日中見る日もあります。

ある時には昼間にふと思い立ち、夕方には帰りのチケットも買わず台湾旅行へ行きました。

1日のスケジュールも立てず気の赴くまま繁華街や観光地を散策したり

高級料理屋も財布を気にすることなく店に入って楽しんで、夜には1回3万円のマッサージで疲れた身体を癒したり

なんて日常を過ごしています。

そんな話を聞くと、なんかコイツめっちゃ怪しいとか思うかもしれません。

お前だから出来たんだろ?とも言われます。

けど元々まったくのビジネス素人でしたし

僕は引っ込み思案で緊張しいで、人前でしゃべる時には心臓バクバクして顔真っ赤になるし

ついでに学歴コンプレックスに悩まされ続ける大学生でした。

そんな僕でも今では自信に満ち溢れて、月収2100万円まで稼げるようになりました。

日常生活でも人間関係が改善したり、ぶっちゃけモテたりもします。

結局、やるべき事を学んでいけばどんな人でも稼げる流れがあるので

やるかやらないかなんですよね。

学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできて

実際に僕の教え子は月10万、100万、300万円と稼いでいます。

僕も全くの0から月収2000万円を超えるまでになりました。

 

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