佐々木です。
今日は
「自分の消費者体験に向き合って生まれたビジネスたち」
というタイトルで書いていきます。
ビジネスをする、というと
すごく難しく考える人も多いです。
でも実際は、
こんな風にビジネスって始められるんだよ
という事をいくつかの事例を通して
お話していきたいと思います。
サクッと読める話です。
まず僕は良く言うのですが
「消費者体験からビジネスアイデアはいくらでも生まれる」
これを覚えておいてください。
以前このようなコンテンツも作っていて
大手企業のニトリも同様の思考をしています。
お客が喜ぶ商品を無限に生み出す “後出しジャンケン式” 商品企画術【ニトリに学ぶ】
ニトリの珪藻土バスマットとかは
有名なヒット商品なのですが、
珪藻土バスマット自体は
もともと市場にあったのです。
でも、1~2万円と高く
消費者にとっては不満がありました。
そこに低価格の珪藻土バスマットを
開発して、大ヒット。
このような流れで
ヒット商品を生むことは可能なのです。
それではまた少し違う
ジャンルを紹介します。
たとえばアパレルだったら、
・身長155cm以下の小柄女性のためのアパレルブランド「COHINA」さん
似た方向性でいえば、
・胸が大きな女性のためのアパレルブランド「overE」
とかもあります。
これらは元々
服自体は市場に存在しますよね。
でも、自分の身長とか、体のサイズだと
かわいい服がないんだよね・・・
そういう消費者体験から生まれています。
身長が低い女性だと、
そもそも靴のサイズも小さくて、
子どもの靴から
かわいいデザインがなぁ
なんて探し歩く体験をするらしいです。
これは当事者だからこそ
気付けることですよね。
完全に0から
1を生み出すというよりは、
自分が既存の商品を体験して、
それに対する不満とか
「もう少しこうだったら…」
という気持ちに向き合って
生まれているサービスだということです。
ただ、
COHINAさんなんかは
すでに月商で1億円を超えていたり、
消費者体験から生まれた
超ヒットビジネスになっています。
ここで考えてみてほしいのですが、
自分の身の回りに存在するサービスに
果たして全部大大大満足していますか?
もしかしたら他の人は見落としてるけど
自分がちょっとこだわりがある部分
だからこそ気付くポイントに
もう触れているかもしれません。
そういえば僕は最近、
お世話になっている先輩起業家さんの
大がかりなバースデー会をしたのですが、
その時にも
色々な業者を手配したりして
消費者体験をしたんですね。
そうしたらもう圧倒的に
パーティーの業界は課題が多かったです。
「もっとこうだったらいいのに・・・」
あ、これ作るか。
と思って、
もうすでに1つビジネスが動き出しています。
こんな感じでビジネスは作れるのです。
じゃあそのアイデアを元に
どうやってビジネス化するか?
この辺は別軸として
勉強が必要です。
その辺を学びたい人は、
僕のメルマガに登録してみてください。
今日はサクッとこんな感じです。
それでは!
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僕は月収2100万円を25歳にして稼いでいます。
人間関係のストレスも0で、場所にも縛られない働き方を僕は選びました。
満員電車とは無縁どころか、時間を大切にするため移動は基本全部タクシーですし
趣味のギターは時間を忘れて練習に没頭したり、アニメを1日中見る日もあります。
ある時には昼間にふと思い立ち、夕方には帰りのチケットも買わず台湾旅行へ行きました。
1日のスケジュールも立てず気の赴くまま繁華街や観光地を散策したり
高級料理屋も財布を気にすることなく店に入って楽しんで、夜には1回3万円のマッサージで疲れた身体を癒したり
なんて日常を過ごしています。
そんな話を聞くと、なんかコイツめっちゃ怪しいとか思うかもしれません。
お前だから出来たんだろ?とも言われます。
けど元々まったくのビジネス素人でしたし
僕は引っ込み思案で緊張しいで、人前でしゃべる時には心臓バクバクして顔真っ赤になるし
ついでに学歴コンプレックスに悩まされ続ける大学生でした。
そんな僕でも今では自信に満ち溢れて、月収2100万円まで稼げるようになりました。
日常生活でも人間関係が改善したり、ぶっちゃけモテたりもします。
結局、やるべき事を学んでいけばどんな人でも稼げる流れがあるので
やるかやらないかなんですよね。
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできて
実際に僕の教え子は月10万、100万、300万円と稼いでいます。
僕も全くの0から月収2000万円を超えるまでになりました。
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